2010/8/4
園舎
保育室:昭和47年竣工、昭和53・58年増築、平成7年トイレ改修
園 庭:昭和47年竣工、昭和57年拡張
園舎はもちろん園内すべての施設が耐震建築。床には転んでもケガをしない資材を使い、窓ガラスには飛散防止のフィルム装着し、ピアノには転倒防止対策を施してあります。
雨上がりの朝、園庭には水たまりを処理する保育者の姿が見られます。園児たちが遊べるように、水たまりの水を吸い取るのです。しかし、子どもたちにとっては、水たまりも遊び道具のひとつ。ところどころ、わざと残された水たまり。園児たちは、案の定その水たまり目がけてダダダッと駆けていきます。夏になると砂場にテントが張られ、その様子はさながらビーチ。熱中症対策テントの下で、楽しく砂場遊びができます。
竹の子幼稚園では、安全性・衛生面を考慮し、思い切り体を動かせる広さを確保し、子どもたちの興味をひく物を配置し「環境」を整えています。